連日完売のソトメグロ和弁当、毎回お弁当のメニューは気候に合わせて組み立てています。
ソトメグロ和弁当のおかず
今回は21種類のおかずを詰め込みました。
1.おろしポン酢の唐揚げ
2.鮭の塩焼き
3.江戸卵焼き
4.クリームチーズ入りポテトサラダ
5.さつまいものレモン煮
6.カボチャ煮
7.茄子の生姜炒め
8.ゴーヤちゃんぷるー
9.きんぴらごぼう
10.ほうれん草の胡麻和え
11.切り干し大根と昆布の梅和え
12.夏野菜ラタトゥイユ
13.昔なつかしの中華風春雨サラダ
14.ひじき煮
15.ガーリックシュリンプ
16.紫キャベツのマリネ
17.茗荷のピクルス
18.きゅうりの糠漬け
19. ちくわの磯辺揚げ
20.軟骨入りつくね
21.いかのオイスター炒め
今回のスペシャルは「軟骨入りつくね」
1つ1つ丁寧に丸めて、つくねを作りました。
お米は 新之助
先週に引き続き、お弁当に使ったのは新之助です。
精米したてのお米を使うことにこだわっておりまして、今回も営業日前日に原宿にある小池精米店に仕入れに行きました。新之助は前回から使い始めているのですが、私共のお弁当であるソトメグロ和弁当はもちろんのこと、お弁当には相性の良いお米と思っています。その理由としては以下です。
- お米の粒感が大きい
- 粒感がしっかりしている
この2点が挙げられます。味が美味しいのは大前提です。
お米の粒感が大きい
精米されたお米の粒感は他の品種と変わらないのですが、新之助は炊いた後の粒感が他の品種よりも大きいのです。おそらく水分を多く吸われる特徴があるのかと思いますが、これはお弁当においてはかなりメリットです。
なによりもお弁当原価率に大きく影響します。粒感が大きければお弁当に入れるお米の量自体は一緒でも、米そのものの量は少ないため、原価にメリットがあります。
粒感がしっかりしている
お弁当において、この粒感がしっかりしていることは美味しく食べていただく際には重要なポイントです。炊き立ては美味しいお米でも、お弁当の中で時間が経ってしまうと潰れてしまったり、べちゃっとしてしまうことは品種によってあります。炊き立てを食べるのとお弁当で食べるのとでは異なるため、この点とても大事なポイントです。
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お店の位置
東京都目黒区目黒4-14-5 第二目黒コーポビアネーズ(わかりにくい場所なので、ご不明な点などございましたらお電話ください)